マンション管理士と管理業務主任者の仕事と年収について
<仕事編>
マンション管理士と管理業務主任者は、マンション管理に関する専門的知識を持つ
国家資格となります。
どちらの仕事も基本的はマンション管理という共通点がありますが、
マンション管理士は独立開業型の資格で、
管理業務主任者は会社員として仕事をするといったイメージです。
それぞれ立場が異なるので、多少仕事内容に違いはありますが、
以下のようなことを行なっています。
●大規模修繕工事計画の作成
●マンションに関わる相談・指導
●管理費・修繕積立金の会計監査
●管理規約の作成
●委託契約に関する重要事項の説明および重要事項説明書への記名押印
などです。
具体的な例を出すと、例えばマンションは20年~30年建てば、
外壁が剥れたり、給水設備が壊れたりしてきます。
それを修繕するためには、予算の計画を立て、業者を選定して、
管理組合の承諾を得る必要があります。
そうしたことをマンション管理士や管理業務主任者が行なっていくのです。
<年収編>
マンション管理士と管理業務主任者の平均年収ですが、
それぞれ異なります。
まず、マンション管理士は、誕生して間もない資格ということや
独立開業型の資格ということもあり、正確なデーターがないのが現状です。
ただ、最近ではマンション管理における重要性が見直され、
マンション管理士の需要が増しはじめました。
そのため、独立開業者して成功する人も出てきて、
1千万円を超える年収を稼いでいる人がいると聞いた事があります。
対して管理業務主任者ですが、この資格は企業で勤務する資格ですので、
平均年収は、業界やその会社の一般的な価格となります。
例えば、ビル管理の業界で言えば、410万くらいと言われています。
しかし、上記はあくまでも平均で、マンション管理士にせよ、
管理業務主任者にせよ、あなた次第で十分に年収を上げられる資格です。



